鷹宰心理療法所のカウンセラーとその家族のお気楽生活

入院

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朝起きると奥さんが不安そうな顔で昨日と同じ事を言う。
男の俺には詳しい事は分からない。
そこで、三重の
「義母さんに電話で聞いてみたら?」
といった。
そこで電話したのだが、義母さんも情報が少ないので下手な事はいえない。
そこで野洲病院に電話。
すると
「入院の用意をして来て下さい」
との事。

そこで用意した荷物を持って病院へと向かった。
この日の車のBGMはSMAPの「夜空ノムコヲ」と「らいおんハート」だった。
偶然にも、後にも、先にもSMAPが俺の車に登場したのはこの日だけだ。
だからよく憶えている。

病院に着くと俺は病院の横のローソンで、雑誌とジュース類を買って届けた後、近所の「来来亭」で、いつものを食べた後、奥さんの実家へ電話した。

義母さんがみえるというので、とりあえずはと実家に布団を借りに行った。

病院に戻るとホスト時代の後輩の小山醍醐櫻(こやま・だいごろう)から電話があった。
彼は俺が店長を務めていた町田の店で、入店1か月でナンバー2になった男だ。
その醍醐櫻と話してると、
「破水が始まったら半日ぐらいで生まれるよ。」
と言う。
それまでイマイチ実感が無かった俺も醍醐櫻のこの一言で事の重大さを実感した。

夕方になると三重県から義母さん合流。
ここから長い夜がはじまる。
20時過ぎには一度帰ってシャワーを浴びた。
どうも落ち着かず、風呂上りに「コブラ」のLDを1話分だけ見た。
買物を済ませ、病院に戻り、義母さんを近くのスーパー銭湯「ほほえみの湯」に送った後、付き添いを交替。
そして夜は更けていった。

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