アシナガバチとのバトル
- 2012.07.26
- 日々の出来事

心理療法所は5世紀の古墳群の上に建っていますので、
周囲は自然が多いです。
自然が多いという事は、
季節の移り変わりが分かり易く大変素晴らしいのですが、何事もメリットだけを享受出来る訳では有りません。
自然のデメリットといえば、
今回の話のような蜂の被害も有るでしょう。
この季節、蜂は巣を作ります。
それが山の中ならまだしも、
民家の軒下や庭の木に作られると非常に厄介です。
ちなみに
10年近く前に自宅の床下の換気孔からスズメバチが出入りして、巣を作られそうになったので、業者に金網で塞いでもらった事が有ります。
今回は心理療法所の
お隣さんの家の前のスペースに置かれている信楽焼きの狸の置物にアシナガバチの巣を作られかけました。
それが丁度、心理療法所の玄関横なので、
私が気づいてお隣さんに教えました。
それで
狸の置物は背面の穴は塞がれ一安心
と思ったのも束の間、
観察していると、
心理療法所の前のスペースに置かれているエアコンの室外機に、数匹のアシナガバチが出入りしているのを見つけました。
そこで、
強力ジェットタイプの蜂用殺虫剤をホームセンターで購入し、室外機の中に噴射。
出てきた蜂に更に噴射し、弱って落ちた物を全て踏み潰しました。
その後、室外機の中を確認しましたが、
幸いにもまだ巣は作られていなかったようです。
とりあえずは、これで一安心です。
クライエントさんが刺されたりしたら、とんでもありませんから。
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